サムライ蹴球倶楽部とワールドカップと仲間たち
2010年1月、ついに、サムライ蹴球倶楽部が始動し、このブログでも奮闘ぶりを御紹介してきました。
なぜに、今、蹴球倶楽部なのか?

ずっと野球少年で阪神タイガースファンの野上社長ですが、実は、息子が小学生でサッカーを始めたことで徐々にサッカーの面白さに取り憑かれていったようです。心の中で密かに自分も「サッカーやりたい!」と思っていたそんな折、社長の友人の「ペンキ職人野村君」とスタッフ瀬口とサッカー話でかなり盛り上がったのをチャンスとばかりに「サッカーやろうぜ!」ということになったのです。つまり、社長とスタッフの趣味が高じて、クラブ活動「サムライ蹴球倶楽部」が始まったわけです。

チームメンバーは、社長の友人とスタッフとの少数精鋭。地方大会に何度か挑戦しつつ今後の大会の連覇計画を練っていた矢先、サッカーチーム「野武士ジャパン」の存在を知ったのです。

≪ホームレス・サッカーワールドカップ日本代表 野武士ジャパン≫

皆さんは、サッカーチーム「野武士ジャパン」って御存じですか?

野武士ジャパンとは、THE BIG ISSUE の販売者から成るサッカーチームから選抜されたホームレス・サッカーワールドカップ日本代表チームです。そして、ホームレスワールドカップは、2010年はリオで開催され第8回目を迎えます。皆さんは、こんなワールドカップがあるのをご存じでしたでしょうか? 

THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)を初めて聞いた方もあるかもしれません。THE BIG ISSUE ビッグイシューとは、「ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業」として、駅周辺の街角でホームレスの人たちが販売している雑誌のことです。定価300円のうち、160円が販売者の収入になる、ことで、ホームレスの人たちの生活を支える仕組みです。その販売者の方たちのチームが「野武士ジャパン」なのです。

では、なぜホームレスの人たちがサッカーチームを?と、思われたかもしれません。私たちもそのままの質問を、ビッグイシューのスタッフの方に投げかけました。『人間には、些細なことでも自分が生きている事の実感を得られる瞬間、「楽しい」「嬉しい」「自分が必要とされている」という瞬間がなければ、たとえ収入があっても生きてはいけない。そして、サッカーボールを追いかけ共に汗を流すことで、一人っきりではないという実感を得ることが、生きていくことにつながる』というようなお話を聞きました。

正直に私たちは非常に感動し共感しました。確かに、人間だれでも、なにか心の支えがなければ、生きて前に進むことができません。サムライスタッフが、クラブ活動をし始めたのも全く同じです。楽しみや仲間意識や達成感、など、仕事だけでは得られない何かがあるから、大人の心にもそういった「あそび」が必要だから、サムライ倶楽部活動があるのです。 心の支え、ですね。

そしてさらに、そういったホームレスの人たちのサッカーワールドカップがあるというのです。

そのワールドカップの趣旨は『ボールさえあればどこでもできるサッカーは貧富や年齢、人種に関係なく人をつなぐことができる最高のツール。世界に共通する貧困という問題や人間の可能性について世界中の人々に考えてもらい、同時に貧困状態にある人たちに楽しみや喜び、希望を感じるきっかけをつくるためのホームレスワールドカップ』というものです。

このビッグイシューのサッカーチームの練習場は、当社と非常に近い場所にあります。そこで、さっそく練習に参戦させていただきました。いっしょに走ると皆仲間です。立場やプライドなんか全く関係ありません。一つのボールを追ってひたすら走り汗する。こんな素晴らしいスポーツは他にありません。

今後、逐次、練習の風景などについて、写真等でご紹介していきます。

それぞれサッカーを楽しんでおられる皆様、ぜひ一度、ビッグイシューのサッカーチームの仲間たちと共に汗を流してみませんか?
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by samurai-c | 2010-06-23 16:55 | サムライサッカー倶楽部
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